黄金崎クリスタルパーク



万華鏡

万華鏡は1816年、スコットランド(イギリス)のデヴィッド・ブリュースターによって発明されました。
物理学の著名な研究者であったブリュースターは当時35歳。
灯台の光を、より遠くまで届かせるために光と鏡の屈折の研究をしていたところから、
万華鏡が誕生しました。

誕生してから、このすばらしい発明は瞬く間に世界に広がり
日本では1819年には更紗目鏡という名で呼ばれ、すでに流行していました。


それから200年近く経った現代において、万華鏡はめざましい発展をとげ、
たくさんの優れた万華鏡を生み出す作家が現れ、
芸術品と呼ばれるまでになったのです。



きれいな映像が見える万華鏡。その中はいったいどうなっているのでしょう?
ここで万華鏡を分解してみましょう。


のぞき穴付き蓋 本体  オブジェクト
ここはガラスであったり木であったり、ここで個性を出すことが出来ます。 見るものがはいったケースです。様々なビーズやスパンコールに加え、最近ではオイルが入っているものが主流となっています。
ここがレンズのものは、周りの景色が映り込むテレイドスコープと呼ばれるものです。
多面鏡
2面であったり3面であったり、鏡の組み合わせ方によってものの見え方が変わってきます。


鏡の仕組みについて
オブジェクトの違いももちろんですが、
鏡の組み方によって、中の映像が様々に変わります。
同じものがどのような違いで見えるのか見てみましょう。


被写体・マーガレット
2ミラーシステム
2面が鏡で、後の一面は色ガラスや紙などで出来ています。
見える映像は鏡の角度によって、円形もしくは多角形になります。
3ミラーシステム
3面が鏡になっています。このタイプの万華鏡が一般的です。
断面が正三角形、直角三角形、二等辺三角形、などの違いによって、見え方が変わってきます。
二等辺三角形 直角三角形
4ミラーシステム
4面が鏡になっています。
菱形や、正方形、長方形などの違いによって、見え方が変わってきます。
正方形
テーパードミラーシステム
鏡の形が台形のものをつかうと、中の映像が球体に見えます。
組み方が三角形でも、四角形でも、球体に見えるのは変わりません。
まるで、天体のように見えるので、近年人気のあるスタイルです。
テーパードミラー三角形 テーパードミラー四角形
このように、見え方が様々変わってきます。
展示される万華鏡の鏡の仕組みを見てみましょう。
2ミラーシステム 3ミラーシステム 4ミラーシステム テーパードミラーシステム

 

 
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